オオイタサンショウウオは、佐伯市の城山産の標本をもとにして新種記載された、
佐伯ととても縁の深いサンショウウオです。
昭和41年に「佐伯城山のオオイタサンショウウオ」として、大分県の天然記念物に
指定され、保護されています(城山については10/20のおさかな館日記参照)。
以前、卵から成体になる直前までの成長過程を観察する機会があったので、2回
に分けて紹介していきたいと思います。
今回は卵から孵化するまでです。
2003年3月21日 20:30
卵嚢(らんのう:卵の入った寒天状の袋)の中で成長しています。
2003年3月23日 20:00
色が変わり、頭と体がはっきりとしてきました。
2003年3月27日 19:00

目があるのがわかります。外鰓(がいさい:幼生の時はこれで呼吸をします)も
目立つようになりました。
2003年3月29日 10:30
ほぼ一斉に孵化しました。すでに前足が少し生えているように見えます。
続きはまた明日。
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