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有明海紀行 パート3(正体不明の魚)

 

↑「この魚、たまに入るけど、 なんて魚かわからんかね?」

 

お義父さん が手にした魚はタッツンも初めてみる魚でした。

「淡水魚じゃなか?」 とお義父さんに聞かれたものの

こんな淡水魚は記憶になく

 

「う~ん、正直初めて見るのでわかりません。 淡水魚ではないと

思うんですけど・・・  持って帰って調べてみます。」

 

ということで冷凍して持ち帰り、日本産魚類検索で調べてみることに・ ・・

 

普段、検索するときは何科の魚くらいかは大体わかるので

科から始めるのですが、今回は科の検索からスタートしました。

すると比較的早くカライワシ科に落ち、

カライワシ科を見るとカライワシしかありませんでした。

 

そしてネットでカライワシを調べてみると

日本ではカライワシの他にタイセイヨウカライワシというのも

獲れていてこの個体がどちらかまではわかりませんでした。

 

カライワシはイワシとつきますが、赤ちゃんのときの体が

ウナギの赤ちゃんと同じレプトケファルス幼生という段階を経て成長することから

イワシではなくウナギに近い魚というから驚きです。

また成長すると1m近くになるそうです。

今回漁獲されたものは12cmほどなのでまだまだ子供です。

 

お義父さんが「淡水魚じゃなか?」 というのも分かる気がします。

顔はイワシっぽいですがヒレの枚数や位置、 ウロコの大きさや

体型がコイ科のウグイを細くしたような感じに見えます。

 

           < ↑ウグイ >

 

 

ちなみにカライワシという名前は 「日本であまりみかけないイワシに似た魚」

ということから「唐からきたイワシ」→ 「カライワシ」というのが由来だそうです。

 

 

< タッツン >

 

コメント (2)

やすぞう:

<タッツン>のお父さん、経験に裏打ちされた知識もさることながら、
まだ知らない魚を尋ねてくるなんて、その探求心に脱帽ですね☆

それをちゃんと冷凍までして持って帰って調べる勤勉な息子って・・・エライ!!

きっとお父さん、おうちで「いい息子ができてよかったなぁ~。」ってホッとしてることでしょう!

タッツンのお嫁さんは、男を見る目があるとみた!

タッツン:

やすぞうさん、ほめすぎですよ。
奥さんには「俺でよかったのかな?」といつも思います。
しかし、お父さんには脱帽です。
漁に連れて行ってもらう度に毎回驚かされます。
また有明海の食べ物にも・・・
ワラスボをカラカラに乾燥させた干物があるのですが、
乾燥機に入れるまえにぬめりや汚れを取るために
洗濯機の水洗いでワラスボがぐるぐる回っていて驚かされました。
写真、撮っておけばよかったな~


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2008年09月21日 14:13に投稿されたエントリーのページです。

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