« 2009年09月 | メイン | 2009年11月 »

2009年10月 アーカイブ

2009年10月25日

こいつは誰だ??

Q.私はなんという名前の魚でしょうか?

みなさん知ってるはずですよ~(^皿^)

 

 

                 【?】

 

 

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

                  ↓

 

 

 

 

 

 

 

A.実は私・・・アユなんです!!

 

 

               【通常のアユ】

 

 

 

知っている方も多いと思いますが・・・ アユは秋に産卵します。

 

産卵の時期に近づくとアユの体が黒ずみ、

この頃のアユのことを『さびアユ』と呼びます。

 

オスの方がより黒くなるようです。

体が錆びているように真っ黒ですよね♪

 

でも、この黒と黄の色合いが何ともカッコイイ!!

 

夕方になるほど、色が黒くなります☆

 

違う魚のようです。

 

 

             【産卵間近か?!】

 

 

産卵は夕方暗くなる前あたりから行われるようなので、

運がよければおさかな館の水槽で見られるかも(>_<)

 

最初の水槽でアユを展示しているので、

忍び足でこそっとのぞいて見てください♪

 

 

 

 

 

 

 

<みやっち>

 

2009年10月24日

川遊び、新メニュー

夏のお話ですが、 おさかな館の川遊びメニューに

新たなプログラムを追加したので紹介します。

  

それがこれ↓

エビタモ網

 

マスクとシュノーケルを装着し水中を観察しながら

エビタモ網という小さな網で

テナガエビやハゼの仲間を獲るというプログラムです。

普段は獲るのが難しい生きものたちも

この網をそーと近づけ獲物にかぶせれば比較的簡単に

捕らえることができるのです。

 

活動中は顔を水につけているため、 しゃべれないので

普段の観察会とは違う静けさがあります。

タッツンは水上から安全を監視しなければいけないので自分は楽しめませんが

前からこのプログラムを子どもたちにやらせることが夢だったので

この光景と静けさがたまりませんでした↓

 

        < みんな真剣です >

 

川の中を物色する姿には真剣さが伺えます。

そんな中聞こえるのが

「獲ったどーーー!!」という勝利の雄叫びです。

獲るのが上手な子もいれば1匹も獲れない子もいますが

魚との真剣勝負を楽しんでくれたようで

こちらが止めるまで没頭する子もいました。

たとえ獲れなかったとしてもマスクとシューノケルをつけて

水中観察するだけでもおもしろいと思います。

 

         < テナガエビを捕まえました >

 

 ちなみに、 このプログラムは子どものみならず

大人もハマってしまうプログラムなので

普段、 子どもたちの面倒ばかりで川遊びを満喫できない

大人の皆さんにも是非体験してもらえればと思っています。

対象は小学4年生以上で最大15名まで

料金は1団体、3時間程度5, 000円で対応できますので

興味のある方は番匠おさかな館にご相談ください。

(とはいっても来年の話ですね・・・)

 

 

<タッツン>

 

2009年10月13日

親水池にティラピアが!!

1012日、 道の駅の敷地内にある親水池で

外来魚のティラピアが発見されました。 (※ピラニアじゃないですよ・・・)

おそらくアフリカ原産のナイルティラピアではないかと思われます。

水温が低いせいか体を横にして弱っていました。

ティラピアの仲間は別府の温泉の排水が流れ込む

小川などでたくさん繁殖しています。

 

 

おそらく飼育に困った人がこっそり捨てたと思われますが

許されることではありません。

このような安易な生き物の投棄が外来種の拡大を広げているわけで

逃がすことの罪の重さを知って欲しいです。

 

可愛そうかもしれませんが、 このティラピアは捕獲して撮影した後

生きたままポリ袋に入れ、そのまま冷凍庫で殺処分しました。

(包丁で急所を突く気分にはなれなかったのです。

   ましてや食べる気も・・・美味しいらしいけど・・・)

水族館や動物園は要らなくなった生き物の引き取り場所ではありません。

 

           < 捕獲した個体 >

 

 

捨てた本人は悪いことをしたと思っているでしょうか?

案外、「狭い水槽から広い池でくらせて幸せだろう」 くらいの

楽観的な気持ちでいるかもしれません。

罪の意識などさらさらなく、 善意の意識で投棄しているとしたら

余計に厄介なことです。

 

 

飼っている生き物を自然のみならず、 人工的に作られた場所であっても

絶対に逃がすことはやめてください。

 

 

<タッツン>

 

2009年10月09日

モクズガニ→ガニ汁

先月ガニ汁を初めて食べました。

番匠おさかな館の隣には野菜や特産物の販売所<ぴかいち>があり、

ここにご飯が食べられる施設があります。

 

 

ガニ汁とは・・・

川にすむモクズガニ【二つ前の日記に写真が載ってます】を

つぶして

こして(カニの殻を取り除く)

お汁にしたものです。

 

 

                 【先月の昼食】

 

 

食べると、柔らかい豆腐のような歯ざわりでとても濃厚!!!

よく一般に食べるカニの味とは少し違いますが、

とっても美味しいです♪

 

ガニ汁はモクズガニの説明をする時によく話に出すので

一回は食べとかなきゃと思い、食べました(^^)

 

 

これで解説に深みが出るかも・・・笑

 

 

隣のうどんは

ごまだしうどんといい、

ゴマだしをうどんに溶かして食べる佐伯市の郷土料理らしいです(>_<)

 【ゴマだし: エソ(海の魚)とゴマをすりつぶし、味噌やしょうゆで味付けしたもの】

 

 

これがまたおいしい♪

魚のだしとゴマの風味が最高です!!

 

 

皆さんも【道の駅やよい】に来た際は

ガニ汁とごまだしうどんを・・・・・・

 

 

 

って、両方汁物じゃんか(笑)

  

 

 

ガニ汁は10・11月の毎週土日11:30~販売しているそうです☆

数に限りがあるらしいのでお早めに(^皿^)

ゴマだしうどんは毎日あるそうです☆

 

<みやっち>

2009年10月08日

アユの滝登り

 

台風が来ましたね。

大分は朝から快晴です♪

 

さて、そんな朝に面白いことが起こりました!!

 

番匠おさかな館では滝が流れる水槽でアユを展示しているのですが、

今朝はやたら滝つぼにアユが密集していました!!

 

 

 

 

ピョ~ン(魚)

 

ピョンピョ~ン(魚、魚)

 

 

あらら?

近くで見ると・・・

アユが滝に上ろうと一生懸命アタックしています(@0@)

 

 

 

                <アユが二匹ジャンプ>

 

 

ガラスに水しぶきがついてて見ずらいですが、

アユが飛んでます♪

 

流れが急なので上れず苦戦しているアユ。

上っても何もないんですが・・・^^;

と思いつつも『頑張れ』と声をかけたくなります♪

 

 

           <滝の上から撮影:アユが一匹ジャンプ>

 

 

なぜだ

そろそろ産卵時期なので下るならまだしも、上るのか??

この光景はタッツンさんもはじめて見たそうです☆

 

 

野生の本能か?!

2009108日11時前後

アユの滝登り確認

 

 

 

 

<みやっち>

2009年10月04日

石にびっしり誰の卵!?

夏の休日の事・・ ・

暑さしのぎも兼ねて水中撮影をしました。

 

 

なんかいい被写体はいないかな~と石をめくっていると

そこには大きな石の天井にびっしりと卵が産みつけられていました。

その範囲は一つの石に留まらず、それに隣接する石にまで及んでいました。

 

         < なんか地図みたいだな・ ・・ >

 

 

卵は小さいけれど、その数は途方もなくたくさん。

ふ化してから一度海に降るハゼ科の卵であることは確かですが

産んでいる範囲がかなり大きいのでヨシノボリの仲間ではなさそうです。

おそらくヌマチチブかな?  もしくはボウズハゼ?・・・

 

しかし、 卵を保護していたオスはタッツンが石をめくったせいで

その場から逃げてしまったかもしれません。

卵を撮影した後、オスが戻ってくることを願いそっと石をもどしました。

 

 

その後、 撮影した写真をパソコンで確認したのですが

めくった岩の下にそっと息を潜める魚の姿を見つけました。

 

 

          < 赤丸の部分、わかります?>

 

 

画像を拡大して確かめるとそれはヌマチチブでした。

 

 

タッツンの突然の襲来・・・そしてそれが過ぎ去るのを

息を殺すかのように見守っている姿が何とも健気です。

恐らく、 この卵の親に違いないでしょう。

 

 

今度、 岩をめくるときはそ~とめくって

迷惑がかからないよう撮影したいと思います。

 

 

ヌマチチブ

  < ヌマチチブ(※注: このお話とは別の個体です)>

 

 

 

 

< タッツン >

 

About 2009年10月

2009年10月にブログ「番匠おさかな館日記」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年09月です。

次のアーカイブは2009年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.